ryoga1219’s blog

ハードロック、ヘヴィメタルが大好きなギタリスト

特に意味は、

何かを伝える時にもっとシンプルに要点を伝えられるようになるべきなのかな。この感じとかあの雰囲気とか自分が感じる違和感、この感覚って自分だけなのかなって事が人と分かり合えた時に嬉しい気持ちと同時に感性が近いことでまた何か生まれそうな気がする。それってきっとお互い生まれた所も生活スタイルも違うけれど見た事や聞いた事、感じたことに似たような違和感と記憶してきた思い出があるんだよね。だからそれが分かり合えた時、通じ会えた時っていつもものすごい感動と出会うべくして出会った事なんだって、思うよ。出会うまでに数年空いた時間があってもその間互いになにか近しいものを感じられていたってすごい素敵なことだって思うしね。

そういうことが積み重なって反対に全く感性が合わない中にいるとものすごい疎外感とほんとに同じ人間なのか、全然この感覚が分からない、そこにいることが苦痛にしか感じられないことが多くなるのさ。でもその疎外感が過去を振り返った時に強烈な違和感として記憶に残っているのよね。完全にいい記憶だったとは言えないけどその体験がないとまた新しいなにかに出会えない気がしてならないからさ。自分と合う感性の人とだけいても都合のいい物の捉え方、受け取り方しかできないって思うのさ。

別にそんなの必要のない事って言われたらそうなのかもしれないけど人との出会いがあった時によくこの気持ちになるんだよね。

心とか思ってることって相手に思いやりの気持ちを持って理解しようと歩み寄ることは出来るけどほんとの気持ちまでは分かってあげることができないからさ、ほんとの奥底、その人の視線になれたらなぁ、もっと理解したいよって思うんだ。

 

 

 

凌雅